新国立劇場・高校生のための鑑賞「ラ・ボエーム」舞台稽古が終了。いよいよ来週からの本番を待つのみ。

ここ数年続いている「敵意の海」、常態ではあるが時に潮目がくっきりと現れる。今日はまさにそんな時。数年に亘り無視を続けるという先方の「精神的」体力にも驚くし、その状態がキモチ悪くないという異常さ、これに慣れることは避けたいと思い、いろいろなところと一線を画して過ごす日常がもう数年、だ。やられる方も辛いが、やる方もたいした気力、そこまでして「キライ」を表明する自我の強さに恐れ入る。お顔つき、行動を見ているとお気の毒とも思う。人との関係に限らず、あらゆることにrespectのない心持ちは態度のみならず「表現」に図らずも滲み出る。狭くなる、閉じる、思い込む。

こういったことは「創造」からは一番遠いこと。自由で、開いて、寛容に、創造的でありたい。

天真爛漫。

さて夜は久しぶりに九段下樂芸団の例会にお邪魔した。最盛時10人くらい?地味といえば地味ではあるが、盛り上がった。お腹が捩れるほど笑ったり(理由は↓写真参照)、禁断の?噂話で盛り上がったりw 仲間の練習の音に刺激されたり、、、ふと見失う自分の天真爛漫を取り戻せる、邪気から離れる貴重な時間。感謝です。。。LOVE!

もう少し、寄り目の練習をしてから、寝ます。

明日も強く生きましょう。

おやすみなさい。よい夢を。

tacaco

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