バロックヴァイオリン奏者の赤津眞言先生の公開レッスンを聴講した。日頃なにかと刺激をいただいている真弓さんがレッスンを受けていると聞き、いつか拝見したいと狙っていたチャンスの日がようやく訪れたのだ。予想をはるかに超える実り多い数時間だった。ベテランにも初心者の方にも、妥協なくとにかくじっくりと繰り返し納得できるまでご指導されるお姿に感銘を受けつつ、その溢れ出るアイデアとノウハウ、知識、とにかくたくさんのものをいただいた。後半はMuffatのパッサカリアの合奏に参加。これがまた楽しく。エネルギッシュなご指導と、みなさんの爽やかな音楽への愛に導かれ、みるみるアンサンブルが仕上がっていくのを感じつつ。次回は受講したい。 

そのあとは真弓さんと晩ごはんしつつ諸々お話できて、これまた充実の幸せな時間。最近とみにアクティヴな真弓さんの存在は実は私にとって大きな存在なのだ。「(いろいろあるけど)いい音楽しよう!」と力強く、散会。ありがとうございました。

さて、今年も四分の一を終える。出会いも別れも、喜びも不安もぎっしりな3ヶ月。明日からまた心機一転、元気出していきましょう。

おやすみなさい。よい夢を。。。

tacaco

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