午前、韓国語能力試験TOPIK I (1,2級)を受験。実は4月には同じ試験の上級(Ⅱ、3〜6級)を受けたのだが、3級に2点足らず不合格、んじゃまずは基本を固めようということで、返す刀で再度低い級に挑戦したというわけ。年数だけはもう長いこと学習を続けている韓国語だが、ダラダラしててもダメだ!と思い立ち今年はこの試験を受けよう!と、年明けに決めた。ものすごい勘違いや記入ミスなどなければ流石に今回は大丈夫のはずだが8月半ばの発表まではちょっとドキドキ。

会場は曙橋にある東京韓国学校の初等部。小学生の小さな机でちんまり奮闘して参りました。

そして午後はいよいよ来月に本番の迫るTBSK管弦楽団(てばさき)の弦セク指導。https://tbsk-orch.com/images/pnf/14th_1.jpg たぶん人生で初めて降りた千石駅から、途中美味しいお蕎麦などいただいて会場に到着。そこ、その地域の公共施設の練習室の窓からは遊具のある広場で遊ぶ子供たちの声が時に合いの手のように漏れ入ってきてのどかな、そしてありがたくも冷房のしっかり効いた充分なスペースでの最後の弦セク練。アーノルドという英国の作曲家の「六番目の幸福」は今回初めて出会い勉強したが、あら、「クワイ河マーチ」の作曲者だったのね!という発見もあり。そして、ペトルーシュカ、シンフォニックダンスと、まぁこちらは何度も演奏したことがあるので、多少でもお役に立ててたら良いのだけれど。本番、拝聴します、楽しみです。

で、夜はちょいとカラダのメンテをしてから帰宅。

明日からはなかなかの怒涛の一週間、はりきってまいりましょう。

この陽気、体調崩されてる方、多いですね。。。どうぞくれくれも健康第一、ご安全に。

おやすみなさい。よい夢を。。

tacaco

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