意識を超えて緊張、というか超!集中していたみたい。朝からほとんど写真を撮っていなかった。空も、雲も。。そんなわけで今のところ今日の写真は帰宅後の拙宅からの眺めと、コンチェルト終演後のもののみ。

リハーサルを終え、本番を終え。長い一日だった。朝は余裕を持って早めに清瀬に着き、スタバで珈琲。幸い雨にも降られず会場入り。そしてリハ、リハ、本番、本番。

昨年8月からのいろいろが今日、結実して、石神井インターナショナルオケ、クニト・オケの演奏会が無事終演。感慨深い。2020年に予定されながら流行病の影響で延期を余儀なくされていた、パリで大活躍中のハープの東海林悦子先生、そしてフルートに代わってヴァイオリンでソロをとる国登先生をソリストに迎えてのモーツァルトのコンチェルトの指揮、なんとか大事なく(細かくは色々あったけども)終えることができてひとまずホッとしてる。このような機会をいただいたことに感謝しています。モーツァルト、メンデルスゾーン、ホルベルク、アメリカ、もちろんチャイコ、そして芥川。。みんなの想いの詰まった音がホールに響いたあの時間は忘れられないものとなりました。どの瞬間もが愛おしい。ありがとうございました。

日がな降り続けた雨にもかかわらずおはこびいただいたたくさんのお客様、ありがとうございました。また、裏方で支えてくださったスタッフの皆さま、ありがとうございました。

終わって、 もうヘロヘロに疲れて、お腹も空いてたどり着いた「清瀬の酒場とりすけ」さんも諸々ご配慮ありがとうございました。そこでもお付き合いいただいた九段下のみなさまもありがとうございました。また、ゆるりと!

打ち上げでは日頃なかなかお話しできない団員さんと話せたり、ソリストの東海林先生とあらためて少しゆっくりお話しできて楽しかった。。

なんと充実の、ありがたき、濃い一日。みなさまに感謝です。

とは言いつつ、なんだか疲れすぎて、若干諸々表現が雑で不本意な文章ですが、今はこれが限界。今日のことはまた後日あらためて。。かも

まずは、明日もがんばるよ。

おやすみなさい。よい夢を!

tacaco

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