常々感じつつ言語化するのが難しいので放置していることの一つがこれ。ウラ拍、ってやつ。ご〜くごく一般的な認識として、「いわゆる」クラシック音楽はアタマ拍重視(重視、というかそこを基点に音楽を感じる、創るなど)で、ジャズなど(というざっくりな分け方もポイント)はウラ拍を大事にする、みたいな考え方がある模様。。。このざっくり感に大いなる疑問を感じている。実際問題、演奏上の齟齬が多々生じるとすればそれはこの感じ方に起因するのでは、と思っている。たくさんの例をあげて説明することが必要だし、それはできなくはないけれど、ちょっと今日残っている気力ではここまでが限界。なので、今後、小出しにしていくことになるかと思う。ウラが大事なのよ。そしてむしろそれは「ウラ」、ではないの。それはやはり多少、基調とする言語にも起因していると思う。

はい、今日はここまで。

んで、今日はなかなかに盛りだくさんだったよ。午前には、実家マンションの理事会にリモートで参加。便利な時代になりました。意義深い話し合いだったかはともかく、少しずつ前に進まねばね。。。

午後には、なんと秋田からの、「太陽」のような、パワフルかつ温かいsinger 世津子さんを拙宅にお招きしての、笑いの絶えないw打ち合わせ。6月の22日に中目黒・楽屋さんでhttps://www.rakuya.asia/event-details/setsukoandotacaco-ancient-times、23日には代官山のNOMADさんにて一緒にライヴをさせていただくことが決まりました。私、両日ともヴィオラとヴォーカルで出演です。どうぞおはこびくださいませね!詳細、順次お知らせいたします。

そして!夜は本番も迫りつつある石神井インターナショナルオーケストラhttps://shakuoke.com/concert/、クニトインターナショナルユースオーケストラhttps://kuniorch.com/concerts/のリハーサルへ。この両演奏会では僭越ながら💦指揮者として、ヴァイオリンに主宰の西谷国登先生、ハープに本場フランスの音楽シーンで活躍中の東海林悦子先生をお迎えしてのモーツァルトのコンチェルトのタクトをとらせていただくという光栄。もちろんそれ以外の曲ではヴィオラで参加。そのうえ、この豪華なソリストを迎えながら、なんと入場無料!ぜひご来場くださいませ!といった感じで、本日のリハは本番直近の、いわば実質的な最終リハみたいなもので、趣向を凝らしたリハでもあり、上出来!と言っていい、明るい未来の見えるリハとなりました。来週のリハも楽しみです。

リハ後は軽く打ち上げ。軽くと言いつつ、イイ感じに盛り上がりましたね。初めての美味しいお店、発見でした。みなさまお疲れ様でした💓

で、帰宅。よく寝んで明日もがんばりましょ。

おやすみなさい。よい夢を。。。

tacaco

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