Winny を観に行きたい。
当時、まったく知識も興味もなく完全スルーしてしまっていたこの事件、今日公開のこの映画の宣伝をやたらとネットで目にするのでいろいろ調べたら、どめどなく興味が湧いている。俳優の東出さんの「憑依」とも評される演技も観てみたい。今は亡き金子勇さんという人物のことも知りたいし、当時まったく興味を持てなかったことを後悔している。この事件の経緯を見ると、日本のIT技術の決定的な足止めと遅れが余儀なくされたように思えるし、進歩に歯止めをかける当時の(今も?)日本という国の体質が浮き彫りになった事件だと思わざるをえない。
ていう、昨夜からの脳内状況。
それと関係するかどうかわわからないけれど(たぶん関係はない)、今朝はまたおかしな夢を見た。旅の仕事の途中、どこかの駅でどうしてもある電車に時間変更せねばならず窓口に並んだのだが、職員さんが(居るのに)一向に対応してくれないのだ。時間が迫っているのでカウンター越しに声をかけて事情を話すも相手にされず、のらりくらりとかわしつつ職員さんは、かといって特別忙しそうにするわけでもなく仲間うちで談笑するばかりで立ち並ぶ我々を無視し続けるというちょいと不愉快な対応。並ぶ人はどんどん増え、埒が明かないので一人の職員さんを捕まえ、急ぐのだ!と事情を話す。捕まえたその職員さんはおばさんのはずだったのだが、いつの間にかおじさんに変わっていて。。。目が覚める、という。。。起きてすぐに夢診断サイトを見たけれど、あんまりいいことは書いてなかったので、深く追求するのはやめた。
起きて、午前には保険会社の方来訪で、保険の見直し。
午後は「エトワールへの道程2023」のゲネプロ。そしてそのあとは数週間ぶりに、九段下樂芸団の例会へ。初めてお目にかかる団員さんや(実はガッコウの先輩!)、いつものメンバー、久しぶりに会う皆さま、とビールからワイン、日本酒、そしてスナック菓子、カラスミ、しゅうまい、焼きそば!と豪華絢爛の宴、フランクのソナタやハルヴォルセンのデュオ等の贅沢な音楽、心温まる、素敵な皆さんとの時間に心緩むお時間を過ごさせていただきました。。ありがたし。感謝です。
明日はバレエ本番、よく寝んでがんばりましょ。
おやすみなさい。よい夢を。。。