ブラームスのドッペルコンチェルト終演。ソロは素晴らしかったし、あまりやる機会のない曲なので大変に嬉しい時間ではあったのだが、気をそがれること甚だしいこともいくつかあり。そんなわけで、今日はもうこれには触れるまい。と言いつつ。。。。。自分にとってどうにも受け入れがたい、または「嫌い」なことをきちんと頭で整理して捉えておけば対処のしようがある、ってこと。それにあんまりこの言葉好きじゃないけど、「学び」にもなるというもの。そこのところ曖昧だと浅薄に人を攻撃したりして、大切なものを壊すことになる。筋だててものを考えること。気持ちや想いを強引に先行させ後付けで言い訳をする浅はかさからはきっちり距離を置きたい。それがある程度組織的なものになってしまっているとしても。
帰りのバスでつらつら考えて、落ち着いた。
まぁ、いずれにせよ信頼関係のないところから美しいものは生まれんよね。
師走の始まり。さて、元気出していきましょう。
おやすみなさい。よい夢を