初宮崎。全県パワースポット、みたいな印象でした。今日の公演は宮崎駅からぐ〜っと南へ下った鹿児島も近い串間市の小学校。海沿いの明媚な風光をバスの窓越しに眺めつつ約1時間半、乗り込むときはざんざんぶりだった雨も次第に晴れて、公演始まる頃には陽も射して、、暑かった💦! 尋常でない湿気に、人間はもちろん楽器のことが心配な状況。。帰宅しケースをすぐに開けて、急に乾燥しすぎてもいけないけど、とりあえず除湿設定でいま一休みしてもらっているところ。こちらもだけど、聴いてるお子たちも辛かろうと案じつつも、気分悪くなったりすることもなく、無事、みんな元気に公演終了。ご時世で大きな声で歌えないため、「浜辺の歌」を手話で歌ってくれました。みんなきちんと覚えていて素晴らしい。。。

神話の舞台なのよね、宮崎そして鹿児島。のんびり開放的なんだけど、なにやら独特の氣をビシビシ感じました。何かが今もいる。今日通った海沿いにも神社がたくさんあったし、自然の作り出す力強い風景にも溢れている。あと北の山の方、高千穂にも行ってみたいし、これは長い休みをとって巡らねばね。うん、それを目標にがんばろう。がんばってはたらこー。

というわけで、旅の常で移動距離の割にほとんど歩数が稼げてないけれど、暑い中の演奏で意外と体力も使ったし、よく眠れることでしょう。明日も早起き。

おやすみなさい。よい夢を。

tacaco

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