2週ぶりの早朝ドイツ語。徒歩で向かう。このところあまり歩けていなかったので、足の筋肉が緩んでる感じ。千駄ヶ谷、権田原を抜け迎賓館の前をぐるり、豊川稲荷さんを足早にお参り。今日の教材はSFラジオドラマ的なもの。教材そのものを聞く前に、先生から与えられた十数個あるキーワードをもとに二人一組でオリジナルストーリーを作るのだけど、自分の発想の貧困さに笑ってしまう。とある先輩などまるでそのまま映画になりそうなお話を作り上げて素晴らしかった。こういうファンタジーの展開は急にやろうと思ってもダメそうだ。普段からいろいろ妄想、想像するのが大事ね。小説を書く人のアタマの中はきっといつもそんなアイデアに溢れているのだろうね。

クラスを終えて1階に降りると石見神楽の大蛇の展示が。和紙でできた、圧倒の大蛇。これもまたファンタジー。

明日も歩こう。

おやすみなさい。よい夢を。

tacaco

管理者

コメントを残す