魔笛のGP@高崎、終了。すっかり変わった高崎にびっくりしつつ、まずはランチ。旅に出るとまず韓国料理屋さんを探すのが常。今回もネットで調べたけれど、今ひとつピンこなかったのだが、なんとホテルの斜向かいに聳え立つ「朝鮮飯店」。さっそくin。

ゲネプロは順調に進み、結局東京に余裕で戻れる時間だったけれどw、ありがたい旅の空。

マエストロ・川瀬のvividな、エモーション由来の喩えは共感できるし、また、調性感・ハーモニーの運びをとても大切に扱うアプローチは大好き。本番が楽しみ。

モーツァルトは特に、カラダの(使い方の)自由さが求められるように感じる。一つも無駄のない音の並びなので、カラダが固まっていたり、(二日酔いとか寝不足とか食べ過ぎとかで)調子が悪いとテキメンに弾きづらいし、音にすぐ出る。体幹がしっかりして末端を自由に、特に右腕にしなやかさと俊敏さが必要なので、いい状態で繊細に音を作りたい。

家を出る前にミニ胡蝶蘭に水やり。蕾が開いてた!

地震が心配なので棚から床に下ろした。

てなわけでベストなモーツァルトに備えて早寝。

おやすみなさい。よい夢を。暖かく。

tacaco

管理者

コメントを残す