早くから用事があり外出。以前住んでいたことのある街まで。住み始めた頃は駅から部屋までの道が石畳で、それが気に入ったのもあって借りたのだが、引っ越す少し前くらいにすっかり舗装されてしまってちょっとがっかりした思い出。区民センターの前には広場もあって、ヨーロッパぽいな、なんて思ってた。
広場。 
ここが石畳だった。
用事も滞りなく片付き、冒頭の海鮮厚揚げ、豆腐など購入し帰宅してから定期リハへ。
「（ブラームスの４番は）彼の人生そのもの。長い間難しい曲だと感じていたが、自分が彼の年齢になって、ふと理解できたと感じた。」とマエストロ。「一楽章は秋」とも。
明日の本番、充分に味わいたい。。。。
今日は嬉しい偶然、久々の邂逅や、才能ある素敵な若者からの朗報などいただき、佳き一日。
また明日。おやすみなさい。よい夢を。