坂西良太さん出演のお芝居、「you me」(ひろゆきプロデュース)@赤坂レッドシアターを鑑賞。20年前に実際にあった兄による妹の◯害事件を基に書かれた作品。エリート家庭、猟奇的、よく利用する沿線駅近く、ということもあり深く印象に残っていた事件。妹の「アンタ(兄)には夢がない」の一言が加害者の◯意のトリガーとなったということ、事後、両親は加害者である兄を庇い、被害に見舞われた妹に落ち度?があったかのような証言があること、事件後も加害者(被害者でもある)宅の歯科医院は診察を続けていたなどの報は当時から耳にしていた。その実際がどういうものであったかは当事者しか知る由もないわけだが、肉親という近い間柄でこそ起き得るその辺りの機微が鮮明に描かれていたし、何より作者による被害者への哀悼を強く感じた。事件が起きる直前、兄が跪いて妹に抱きつくシーンが象徴的。肉親であるが故の「理解と不寛容」。

先日観た映画「どうすればよかったか?」とも相まって、重い気持ちに満たされる。

人間て。。

こんなテーマをこんなふうに扱える「お芝居」ってすごい。とあらためて思う。

終演後は、一緒に鑑賞していた劇団「なにぬねの」の殿こと中川先輩、ジミー、そしてゆうこさん、関口さん、松井先輩ともちろん坂西さんとで大盛況中華を満喫。「親の夢」とは一味チガウ夢を実現させたそれぞれの来し方を語りつつなどしてよき一献。楽しき宵。 https://www.red-theater.net/

で、帰宅。

早朝ドイツ語から始まった長い一日でした。午後はみっちりさらったよ。弾けば弾くほど発見。果てしなく練習だ。ふう。

では

おやすみなさい。よいyou meを。。。

Klangtagebuch 140 https://youtu.be/zuIFdQGkrqM

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