帰宅し、U-NEXTにて途中まで観ていた映画「社葬」を観終えた。エリートの、変な奴らの変な思惑が叩き上げの緒形拳（の役）に叩き潰されたのが爽快。こういう時代だったね、1989年。人の情で、真っ当な筋道が保たれることもあった時代。十朱幸代さんとか、豪華w まぁこれが映画の世界、実際には変な奴らの変な思惑通りになっちまうんでしょうなぁ、昔も今も。でもこういった前提、つまり、本当はこんなのおかしいんだゼ、っていう共通認識がきちんとあったから作品になるけど、今はこうは描けすらしないのかもなぁ。長いものに巻かれるのと平和主義は違うのだがねぇ。本質を見るって大事よ？
ていう帰宅後の前は
東京フィル、玉置浩二さんのコンサート。https://billboard-cc.com/tamaki-pastorale 今日も素敵。客席の、一番前の列のお客様が羨ましかったよ、玉置さん独り占めの気分になれるもの。私とほぼ同世代かな〜て年齢層が多かったけど、みんなの幸せがこちらにもびしびしきて相乗効果のすごいこと。東京芸術劇場満席の少なくとも2000人余りをこんなに幸せにした玉置さんがどれだけ神様？に愛されてるのか、というのを今日も感じた。音楽家としての憧れの存在。歌うこと、それ以外の邪念なんて一つもなく舞台に現れるあの姿は永遠に憧れ。
嬉しすぎてちょっと飲み過ぎw 健康診断を明後日に控える身としては、、、orz
というわけでお風呂入って寝ます。
おやすみなさい。よい夢を。。。