昨日に引き続き収録。今日の作品もとても興味深いものだった。いわゆる「現代音楽」、平易なところではフラジオレットやバルトーク・ピツィカート、スルポン(sul ponticello、駒寄りで弾く)やスルタスト(sul tasto、指板寄りで弾く)、それにクラスターやあえて駒の上を弾いて風のような?音を出すなどなどの特殊な奏法が多用されるのが常、あまりに多用が過ぎたり複雑すぎて消化しきれない場合もあるのだが、今日の作品はそういった奏法を多く用いているにも関わらず使い方が上手いというか、ストレスなくその効果を味わいつつ楽しめた。内容も面白いものだった。放送は来月の日曜の朝の模様、また詳細は追って。
一旦帰宅し、夜は別のリハが一件。
風が強く、またちょっと寒さが戻った?
このところ夜更かしが続いている。今のところは大丈夫だが、ツケがきっとくるので今日は早く寝よう。。。
今日も一日、ありがとうございました。
おやすみなさい。よい夢を。。。。