西谷国登さんのリサイタルが終演しました。メインのメンデルスゾーンのコンチェルトの伴奏に参加させていただいたわけですが、楽しかった!本番が一段と楽しかったです。協奏曲でありながらの室内楽的なアプローチ、ソリストとはもちろん、奏者みなさんとのコンタクトを楽しみながらのあっという間の3楽章でした。国登先生の明るく天翔る健やかな音は大好き。次回はブラームスの協奏曲とのこと、ますますやりがいありそうで今から待ち遠しいです。それにしても今日のリサイタルは豪華。まずは新納さんとのラヴェル、そして湯山作品に始まり、続いてお馴染み?ハケン氏とのスレンナタリア!浜離宮ホールの床が抜けるのでは?と危ぶみつつ聴いてましたがwとにかく息の合ったエキサイティングな演奏!さらに前半最後はサプライズ、本日お誕生日の新納先生によるシューマン。舞台裏のモニター越しに全てじっくりと拝聴いたしました。第11回、おめでとうございます。

終わって打ち上げ。いきなり「音程が!」などというキビシイお言葉も飛び交うハジけた宴で背筋を寒くしつつもw楽しくお邪魔しておりましたが、明日のために心を鬼にして早々に失礼し、帰宅。

明日のために早く寝たいところですが、今からもうちょっとさらって、そして、寝ます。

おやすみなさい。よい夢を!

tacaco

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