東京。なんとまた発熱の模様。。。

今日の投稿は明日、加筆します。

おやすみなさい。

よい夢を。。。。

ということで早くも三週間が過ぎ(現在9月10日夜)、体調もすっかり回復いたしました。ご心配をおかけいたしましたが、いやぁあの時は辛かった。新幹線4時間弱、発熱のだるさを耐え抜き、東京駅からはやむなくタクシーで帰宅したのでした。

思い返せばあの日のホールの舞台袖がキンキンに冷房が効いており、それにヤラれた模様。油断した。ラフマニノフのシンフォニー、めっちゃ気合い入れて弾いて、ホールを出る頃にはもうクラクラしていたのでした。

朝は旅の恒例で早起きして、ホテルから30分ほど歩いたところにある「三ツ城古墳」へ。広島では最大規模の古墳で国の史跡だそう。記憶ももはやアヤシイので撮りまくった写真で振り返りを。。。

朝日の中で感じた「古代」は特別だった。こんな時代から「階級」というものがあり、権力を持つものと持たないものの暮らしはずっと続いてきたのだ、と。いろいろな思いが巡る、朝の西条駅前。

で、ホテルで朝食をいただき、ゲネプロへ。そして本番。

新幹線に乗ったとこまで時間を早回しすると、、、、。

まだクラクラしつつも余裕があったと見え、ハイボールと奮発した牛肉弁当を購入し、新幹線に乗り込み、さて!と勇んでお弁当を開けると箸がない。別途くれるはずのお箸を店員さんはお忘れになったらしい。。む〜〜〜〜。以前使っていた楽器ケースにはこんなこともあろうかと割り箸を常備していたのだが、今はない。代用できる鉛筆みたいなものとか!ヘラみたいなものもない。あっても隣の見知らぬお兄さんの手前鉛筆では食べづらい。 車内販売のおねいさんを待つしかない、と腹を括る。こんな時に限ってなかなか来ないのだ。このストレスが具合の悪さを加速させたのは間違いない。ようやく来たおねいさんにお願いすると、快くお箸をくださったのでようやくの牛肉弁当。だが、この時は熱もかなり上がっていて正直味わうどころではなかった。。。奮発したのに。残念。

という、広島からの帰路、長い1日でした。。。。

tacaco

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