南阿蘇なう。たまちゃまと旅に出た。
今日の宿はグランピングリソート阿蘇、大きなテントに宿泊。充実のお食事をいただいて近所の温泉にも入り、今これを書いていますが、wifi状況等の関係で膨大な写真の処理に時間がかかりそうなので、追々このページを更新していきます。
朝羽田を飛び立ち、熊本空港でレンタカーを借り、素敵なランチをして、水源を訪れ、豪華キャンプでまたまた絶品ディナーをいただいた。詳細はまた。
そんなわけでひとまず
おやすみなさい。よい夢を。
と、いう昨晩。今から振り返りです。
昨年のいつ頃か、「高千穂とか行ってみたいんだよね〜」と何気なく言った私の一言にたまちゃんが「じゃ、行こっか」と乗ってくれて、私の休めそうな日程に合わせて素早く宿と飛行機、その他諸々の企画を立ててくれたのでした。それ以来指折り数えて待ちに待ったン10年ぶりの二人での旅行が始まり始まり。
熊本についてすぐのランチはbokettohttps://boketto.biz/ 、bistro Gardenにて。森の佇まいを活かしつつ最高のセンスを感じさせるショップやレストラン。のっけから贅沢な時間。boketto は文字通り「ボケっと」できる森、からだそうな。
そして白川水源へ。水源を覗き込むと、透明な水底の砂利がふわふわと踊り、そこから湧いているのが見える。。200円で1リットル入りの空のペットボトルを購入し、そこにお水を入れて美味しくいただきました。近くの水晶館では小さなパワーストーンを購入。
そのあとはいよいよ今宵の宿、グランピングリゾートASO https://asoglamping.com/home へ!キャンプをしたことのない私にとってはテントで寝るって初めて、とにかく楽しみにしていました。テントとはいってもしっかり設られた立派な「部屋」、お手洗いもシャワーもついていて豪華の極み!広いテラスにはハンモックや、薪を燃やせる設備(何ていうの?)も。お部屋にあったコーヒー豆とミルでゴリゴリ、コーヒーを入れてしばし一休み。阿蘇の山々を目の前に、聞こえてくるのは鳥の声と遠くからのお寺の鐘の音。。。
レストランの棟での晩ごはんもすべて炭火を使った、それはそれは細やかな心遣いのなされた美味でした。目の前で調理しながら、自然に私たちの会話に合わせて盛り上げてくれるイケメンお兄さん、外でキャンプファイヤーのための火の起こし方を教えてくれたり、遅い時間にもかかわらず、お隣のホテルの温泉へ車を出して送迎してくれたり、と最高のサービスでおもてなしいただきました。
ホテルの温泉は露天の眺めが素晴らしそうだったので翌朝も来ようと決めて、就寝。
謎の鳥の声を聞きながらぐっすり、眠りに落ちました。。