マクベスと真夏の夜の夢、「シェイクスピア・ダブルビル」が無事、千秋楽を迎えた。ジェラルディン・ミュシャという作曲家に出会えたのは収穫だったなぁ。他の曲も色々聞いてみたい。ヴィオラの曲もあるようだし。。。それにやはりメンデルスゾーンの「天才」にもあらためて驚嘆。この舞台は再演あればぜひ今度は観てみたい。マエストロ・イェーツも終始、音楽の流れを重視しつつ舞台に沿った音楽的なアプローチ、いろいろと勉強になった。気さくな笑顔も印象的。雰囲気を作る、って大切。もちろんお客さまの歓声と拍手は一段と大きく、最後の公演を彩った。

そして、石神井公園へ向かう。明日(もう今日だ!)いよいよ本番を迎える石神井インターナショナルオケ、クニトオケの最終リハーサルへ。公演前日の今日はもう「練習」というよりはほとんど通すだけの確認のようなリハ。仰せつかったコンチェルトの指揮、お二人のソリストにはできるだけ自由に、オケのみんなにはできるだけ楽しく弾いてもらえたら!と、緊張しつつ、がんばります。演奏もする。明日の午後と夜、お天気は今ひとつのようですが、おはこびいただけたら幸せです!

さて、一刻も早く寝るのが目下の急務、それでもお風呂入ってから、寝ます。

おやすみなさい。よい春の夢を。。

tacaco

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