遅めの午後から東京フィルのリハーサル、https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0354621/index.html終わったばかり、話題の「13人の鎌倉殿」のテーマもあるというので朝からいろいろYouTubeで大河ドラマopを見まくってしまった。「13人の〜」は実は一度も見ていない(^◇^;) というのも、ここ数年はテレビそのものから離れてしまったので。記憶を辿ればドラマを大方見たのは「利家とまつ」が最後くらいか。。。もう20年前だ。以下順不同だけれども、「黄金の日々」(1978)の根津甚八の五右衛門の釜茹でや、「元禄繚乱」(1999)の先代勘九郎さまの内蔵助とか、西田敏行の吉宗、竹中直人の秀吉、「独眼竜政宗」(1987)の『梵天丸もかくありたい』や「武田信玄」(1988)での若尾文子の『今宵はここまでにいたしとうござりまする』とか、もう思い出が甦る蘇る。。。そしてこの武田信玄と、1976年加藤剛が平将門を演じた「風と雲と虹と」、この2つは山本直純先生によるテーマ。どちらも一度聴いたら忘れられない、なんてスゴいメロディーなんだと改めて聴き入ってしまったよ。芥川也寸志さんの「赤穂浪士」もイイ!池辺晋一郎さんの(5回も担当しておられる!)テーマ曲たちや、林光さんの「花神」も好きだなあ。幕末が舞台、異様におでこの大きい中村梅之助の大村益次郎とか、若くして刑死する篠田三郎の吉田松陰、中村雅俊の高杉晋作とか、尾藤イサオさんなんかも出てて、思わず総集編に見入ってしまった。日曜の夜、家族であーだこーだ言いながらのテレビの前の「団欒」の記憶にちょっとセンチになったので、またしばらくしたら見ることにする。

おやすみなさい。暖かく、よい夢を。。。

tacaco

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