zoomミーティング。５弦ヴィオラと６弦エレキヴィオラViperを操るイリノイ州立大教授の音楽家ルドルフ・ハケンさんと来秋共演させていただけることとなった。ヴァイオリニスト・指揮者の西谷国登先生が労をお執りくださっての実現。詳細はいずれ！実はハケン氏とは2020年5月にご一緒する予定で、会場もフライヤーもチケットも全て準備済みだったのだが、流行病の影響でやむなく中止としたのだった。来日不可能だったのだ。そんなリベンジ公演。今夜私はzoomでお久しぶりのハケン氏との対面だったが、国登先生は先月末からのアメリカ演奏旅行でハケンさんとコンサートを大成功させてきたばかり。しかもこの時のコンサートではルドルフはピアニストとして。多才！とにかく楽しみだ。いろいろなことが具体化して、ワクワクするばかり。乞うご期待です。
昼はお弟子さまレッスン。モーツァルトのデュオを重奏。何回も弾くうちに熟れてきつつある。次回は全楽章通してみる。
さて明日は盛りだくさん。まずは音楽祭。 あ、またパーマネントをあてたよ。
おやすみなさい。よい夢を。
