プリンタのネットワークが突然途切れてしまい印刷ができずアワアワしたこの数時間、今夜はもう諦める。なんでだろ、ゆうべまで普通に使えてたのに。。。困るなぁ、これから譜面とか準備するのに必要なんだが。。。

白い巨塔は21話まできた。五郎ちゃんの顔つきがどんどんワルくなってきてる。田宮二郎さんのその後を思いながら見ると、演技とばかりは思えないなどと私生活をダブらせ追い詰められ具合を想像してしまうが、それはこれほどの役者さんに失礼というものだろう。ただ、それほどこの役にのめり込んでいたのだろうなということは画面からビシビシ伝わってくる。ところで東教授の家庭、特に娘の佐枝子を切り取って眺めてみると、リングのブリュンヒルデに重なる。父への尊敬と正義感の間で揺れながら、許されないとわかりながらジークムンド・里見先生を救おうと奔走する。東夫人は鉄壁のフリッカだし、妙にその奥方には弱いヴォータン・東教授はやはり手のものであった財前に反旗を翻される、というね。

昼は東京フィル、とある録音。帰宅し、ヴィオラを弾いて、さてアレンジや楽譜準備となったところで冒頭に戻る、プリンタのストライキである。。。むむむ

さて明日はちょいと遠方でリハーサル。早起きせねば。。。

おやすみなさい。よい夢を。

tacaco

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