「二期会・蝶々夫人」、マエストロはバッティストーニ。リハーサルに一切ムダがない。彼の目指すヴィジョンがあまりにクリアで、到達点に向けて必要なことに集中すればよいから。今日でダブルキャスト両組の合わせが終わり、明後日からピットに入る。舞台が楽しみ!

そして今宵は指導させていただいているTBSKのメンバー数人とぷち宴。先日素晴らしい演奏を聴かせてくれたみなさまとの一献、楽しい時間♡

二次会は「山ちゃん」で、原点「TBSK」を堪能。まだもう一軒?と残党で彷徨ったものの良さげなお店見つからず解散と相なった次第。愉快な夜、ありがとうございました。

さて明日もがんばろう。

おやすみなさい。よい夢を。

そういえば、今朝は印象深い夢をみた。亡き母(まだ若い)と旅に出る。車でずんずん走るが、とある川をフッと飛び越えていつの間にか空を飛ぶ。車はいつの間にか一枚の木の板に変わりそれに乗って飛ぶ。川の向こう側の絶壁にその板をうまいこと備え付け、そこでランチ。絶景も味わいつつランチを終えると、その板で次の目的地である「ロンドン」へ向かう。ロンドンには知人がおり、そのお宅へお邪魔し一息ついてヒースローからさらにヨーロッパを南下すべく、そのお宅から徒歩でヒースローを目指す。ところが、母が一人でどんどん先に行ってしまい私は一人で道に迷う。夜になる。人もいない。しばらく歩いてすれ違ったおじさんは「おはよう」と言う。夜なのに。で、これは誰かに道を尋ねねばならないと人里を目指し歩くと、小さな商店の小さな男の子がヒースローへの道を教えてくれる。「バス乗り場に行って、13番のバスに乗るんだ」と。で、お礼を言って夜道を、先ほど来た道を戻る。道々、あー、でも航空券を持ってないな、と思いながら。でも空港に着いたら買えばいい、と思いながら。

そこで目が覚めた。

今日はどんな夢?

今度はほんとに

おやすみなさい。よい夢を!

tacaco

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