やはり朝の空気は最高。

そしてコンポージアム2022終了。

結果はhttps://www.operacity.jp/concert/award/result/result2022/

どの曲も魅力的だった。弾いていて一番入り込めたのは4番目の「無秩序な哀歌」。今日になって作曲者自身のプログラムノートを読んで、ますますその視点に共感するところ多かった。「ヒエラルヒーから生まれた同意の崩壊するさまをかたちにした作品」とのこと。一番、直接的で真っ直ぐなパワーを感じた。残念ながら最高位ではなかったけれど、一人の作曲家が審査員というこの企画の独自性、最後に残ったというだけでかなりの評価を受けたことには違いない。これからの作品も楽しみだ。

思いの外終演が早かったので、急いで帰宅し、久々のバレエに駆け込んだよ。月初めに行って以来。足が攣りそうになりながらも何とか持ち堪えた。

明日も早起き。

おやすみなさい。よい夢を。

tacaco

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