ゲネプロとしての通し稽古の後、いくつかの修正点をチェックした後、マエストロ、「こんな特別な曲を今やることにとても意味があると思うんだ。テーマは愛、そして移ろい行く時間。いい公演にしましょう、toi-toi-toi!」。そう、もう次は本番だ。素晴らしいマエストロとの「ばらの騎士」。「ここはbaby skinの箇所!象の肌じゃないよ!」。テクスチャーとか温度とか、湿気とか匂いとか。音の可能性が飽和してるこんな曲を演奏できる幸せに追いついていけないよw

そして今日はその前に別のリハも。こちらはマエストロ高関さんで、とあるイベントコンサート。ポルカやワルツの小品とブラームスのシンフォニー1番の4楽章のみ。いわゆる軽い曲たちだけれど、どれにもきっちりとマエストロのこだわりの詰まったリハ。こんなふうに世界を作っていくのがとても好き。明日の本番はMusikerにとっては「早朝枠」の午前中だけれどとても楽しみ。

さて、今日も早寝。。。

おやすみなさい。愛と平和と、よい夢を。

tacaco

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