底打ち | tacacopress

底を打ったと思いたい。

朝イチで皮膚科へ行った。近所でも評判で、朝から混んでると言われるその病院はご時世もあってか幸いそう混んではいなかった。10分くらい待っただけ。「どうしました？」とおじいさん先生が高くも低くもない普通の調子で尋ねる。「蕁麻疹が。。」と言うと、「いつくらいから？いつ頃ひどくなる？夜？昼？食べ物で何か思い当たる？」等々。そして患部を診て「うーん、湿疹もあるねえ。で、ひどくなるとプクっと膨らむんだね、、蕁麻疹、、湿疹かなぁ」とりあえず、飲み薬と塗り薬を処方していただき、治らないようだったら１週間後にまたきてね、と。そして別室で、年配の女医先生か看護師さんかな、その方が背中の患部に薬を塗ってくれた。「あらー、背中一面ね。これはツラいねぇ。刺激になるから入浴剤はダメ、石鹸も液体はNG。飲み薬は今回のが効かなくても、蕁麻疹の薬っていろんな種類があるから、合うのが絶対あるから大丈夫、心配しないでね。それと、内臓からきてるものではないから大丈夫、お仕事忙しかった？ストレスよ、ストレス。睡眠をきちんととって、無理をしないこと。」って。とてもとても親身になっていただき、もう半分治った気がしてるwありがたや。

仕事の途中からやや気配があり、終わってご飯を食べたらまた痒くなってはいるけど、昨日の比じゃない。これで上向いていくと思いたい。