音程は「友情」だ。ほんとにそうだ。二つの音の隔たり、interval。距離間、距離感。「お互いに」うまく保とうという気がないとまずあわない。相手の話、声を聞く気がなければ尚更合わない。合わないのに気づいても、愛が、信頼がなければ絶対合わない。愛も信頼もなくても合う場合もあるだろうけれど、きっと求める音程とは違うものになるだろう。そもそも欲しい「音」程がなければ、そして互いにそれを尊重しあう友情がなければハーモニーは成り立たないよね。

な〜んてことを考えながら、本番後、軽く身体を動かしに出かけたのでした。雨も上がり、秋の夕暮れ。帰り道の虫の声はもうすっかり秋です。

馬場ごはんhttps://www.youtube.com/watch?v=ODc4xY59wU8に触発されてアレンジしたキャベツと、漬物で晩御飯。

秋の夜長を寝て過ごす。おやすみなさい。良い夢を。