昨晩、2月20日の夜は、富沢恵さん、伊藤桂子さんとご一緒させていただく第二回目の月夜の子猫ライブでした。グループ名がまだ決まっておらず、絶賛募集中です。ありがたいことに既にいくつか候補を上げていただいております!緊急事態宣言中にも関わらずおはこびくださったお客さまにあらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。
今回の私のチャレンジは、「カルーソー」と「ロシア語」。「カルーソー」は前回終演後、我らが鈴木P(プロデューサー)より、『歌ってみない?』と課題として?いただいたもの。イタリアのシンガーソングライター、ルチオ・ダッラによる、かの大歌手カルーソーに捧げられた曲です。しかも日本語で、とのリクエスト、新境地開拓に必死に取り組みました。なんと歌いごたえのある曲!一編のドラマとして歌い上げるのはとても難しいのですが、これからもチャンスがあれば歌っていきたい一曲となりました。もう一つの課題は初のロシア語での歌唱。大学時代に見事に挫折したといってもいいロシア語を掘り起こすことになりました。いい機会なので、ロシア語のレパートリーも増やしていけたらと思います。今回歌ったのは「アレクサンドラ」と「アルレッキーノ」。でも歌詞の意味を直接味わっていただくには日本語訳の方が良いかな、などとも考えます。訳詞にも挑戦しないと、かもです。
ヴィオラも弾きまして。恵さんのおしゃれなアレンジで「踊り明かそう〜パリはシャンパン」「ムーンリバー」https://youtu.be/8PBG3_uw_LQ、「雲は流れて」等、お二人の素敵な歌声とヴィオラでもご一緒できたのも楽しかった!
終演後には早速次の相談。今後に向けての色々なアイディアを噴出させつつ、次回は5月9日(日)と決定、詳細はまた追ってお知らせいたします。
明けて今日は早朝ジムに行き、午後は二期会「タンホイザー」鑑賞へ。感想は後日。