辞任ですと。それは良し。でも後任の方も過去に負けず劣らずの差別発言で名高い方ではないですか。つまりこれ、組織として問題点に向き合ってない、反省のかけらもない、ってことですよね。カタチだけの謝罪で済ませとりあえず置き換えれば、後任のお方の正体が世界に広くバレるまで時間稼ぎ、くらいのつもりなのでしょうか。舐めてるなぁ。これ、既視感ありすぎてすごく腹立たしいんですよね。ここ数年全く理不尽な嫌がらせを受けてるんですが、その当事者の方々の一部、ようやく昨年夏頃組織的な介入があったことで一旦、私に謝罪してきました。ですが、その後も根本的な解決に向きあうことなく、さらには二次ハラスメントともいえる追い討ちをかけてくる方もいる。仕事柄、私は表面的には元気に振る舞ってはいますが精神的に受けたダメージは時を重ねれば重ねるほど、自然に癒えるはずもなくますます大きくなっているのに、そんな想像すらできずに機に乗じてはまだ理不尽を言い募ってくる図々しさ、無神経さに呆れつつ、辛い日常です。まともな話し合いができないこと、またそれ以前にこちらの話合いの場を持って欲しいという申し入れを無視され続けている状態。そんな毎日。

  というわけで。休日は大切。残念ながら↑のイヤな事柄がアタマから消えることはないんですが、それでもちょっと離れるだけで休日はだいぶ心の様子が違います。もちろん体調も。やだよねこんなの。

  今日という休日はなおさら良き日となりました。上智オケ同期の某ファゴットさんの発表会演奏を拝聴に。30年以上ぶりに聞いた氏の音がなんとも懐かしく、うわぁ〜私のなかの「オケのファゴット」の音の原点を見た!という感じ。9地下(当時の上智オケの練習場所ね)のニオイとか思い出したw。30年のブランクかつ復活して一年あまりとは思えぬ立派な演奏、ありがとうございました、また聞かせてね。

しばひゃん

  若い頃の、あの無心な、貪欲な感じ。あれを共有した仲というのは貴重だね。暦が一周する時期が近づいてくると、なおさら感慨深い。また一緒になにかしたいし、いや、でも実はずっとなにか一緒にしてきてた、みたいな不思議な感覚。