友の墓参。

暑かった。墓地の最寄りの駅はいつの間にか高架になっていて、改札口も見覚えのない景色に変わっていて一瞬戸惑ったが、待ち合わせの友らの姿に安心。

広い霊園。毎年、一年に一度訪れるだけなので、毎回迷う。目印の塔をまず最初に確認してから歩き出せば良いのだ、と今回は確認して帰ってきたので来年は迷うまい。

花を手向け、線香と缶ビールをお供えし合掌。いつもよりちょっと遅いけど今年もきたよ。

駅への帰り道途中の中華で献杯。前にも一度来た店。昔懐かしいチャーハンと、酢の効いた焼きそばが美味しかった。

やがて我々が食べ終えた頃、隣の席にご高齢の男女2人ずつのグループが。うち一人の男性が座るなりやや声を荒げて軽いケンカ。どうやらちょっと足の不自由なその男性は暑い中遠くまで歩かされたのが不満だったらしい。もう一人の男性も女性二人もおとなしく、こういった状況に慣れている風で、逆らわずに宥めている。ひとしきり文句を言い募ると、良いタイミングでお店の方がオーダーを取りに間に入って、一応和やかな雰囲気にはなった。「(私たちと同じく)同級生かねぇ?」とヒソヒソ、やや苦笑しながら私たちは店を後にした。長年の付き合いなのだろう。喧嘩しながらも、一緒。

また来年。みんな元気で来られますように。

おやすみなさい。よい夢を。。。。

Klangtagebuch 284 https://youtu.be/oEwmcd-DQJA

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