グリューナーヴァルト合奏団・第12回定期演奏会を拝聴。一度ご指導させていただいたご縁。
素晴らしかった。殊にチャイコフスキー、そしてドヴォルザーク。弦セレ冒頭でハッとした。なんと柔らかく芳醇な響き。ついつい力任せに、はち切れんばかりに弾かれがちなこの部分、よく見ればこの曲は「セレナーデ(夜想曲)」だもの、ロマンを忘れてはならないと気付く。上品。目から鱗。それに、それぞれセクションごとにそのセクションの「音」がなんともまろやかに紡ぎ出されて。これ、いうは易しでなかなか実現できないのだ。かねてより髙山先生から伺っていた、先生の意図する音作りの見事な実現を体感させていただきました。Bravo。数々の、書ききれない素晴らしい箇所、拝聴でき幸せでした。ありがとうございました。
終わって、打ち上げにお邪魔させていただき、みなさまのご健闘を讃えつつ、武勇伝も伺いつつ、のとても楽しい時間、感謝申し上げます。ますますのご発展をお祈りいたします!
明日もよき日になりそうです。
おやすみなさい。よい夢を。。。。。






im Alltag 307 https://youtu.be/DN1Dlr7cKqY