カルテットのリハ。
ショスタコーヴィチの8番。「ファシズムと戦争の犠牲者への想い出に」との作曲者自身の言葉と共に。そして作曲者自身のイニシャルで始まり、このDSCHは作品中何度も連呼、絶叫される。曲のパワーがものすごすぎて、作者の想いに辿り着けない気分。ハードル高い。。。。今日はこの一曲に集中。
人間性を排すかのようなメカニックな音型や厳格なテンポ、その中で淡々と歌われる哀歌はモノクロのちょっと早回しのニュース映画のようで、激しい感情をどこか遠くから俯瞰して見るようで。どう表現するか。。。。https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02cyyj1hr5z31.html
ともあれとてもとても楽しくかつ実り多いリハ、感謝です!!! 年の瀬も極まり何かと慌ただしくもあり、本日は打ち上がることもなくひとまず「良いお年を!」と散会。新年会をいたしましょうかね。。。お疲れさまでした!
今年もあと2日とは。。。実感なし。。。
おやすみなさい。よい夢を。。。。。