先日の「少年オルフェ」世界初演に先立って開催された「日韓キンダーオペラシンポジウム」にパネラーとしてご参加いただいた円・こどもステージの小森美巳先生が本日の東京フィル・ハートフルコンサントにお越しくださった。ハートフルコンサートは新星日響が毎年8月15日に、戦争の悲惨さを忘れることなく平和を希求する意で開催し続けてきたコンサート。当時理事長でもあった黒柳徹子さんの著書「窓際のトットちゃん」を小森昭宏さんの作曲により音楽物語にしたものを長年必ず上演してきたが、劇中の「語り」ご担当の黒柳さんのご体調やスケジュールのご都合もあって残念ながらそれが叶わずのここ数年。。。今日も「トットちゃん」は無かったけれど、亡き昭弘先生の奥様である美巳先生が、今年もお嬢様と共におはこびくださったのだ。
シンポジウムの際、美巳先生にご挨拶し新星→東京フィルの団員であること、トットちゃんを何回も演奏させていただいてきている幸せをお話ししたこところ、「今年もハートフル、行くわよ!」とおっしゃられたので、終演後黒柳さんとのご面会をお待ちの隙間時間に今日もお目にかかることができた。徹子さんのご体調よきタイミングにまたぜひとも「トットちゃん」、演奏したいものです。。。。名曲なのだ。
また、思わぬお客様にびっくりもした。休憩時にステージを去ろうとすると客席にこちらに手を振るヒトを発見。お母様と一緒にご来場の中学同級生であったw ありがとうね。
そんな一日。
書いてたらまた地震。。。。明日は台風とか。。。
がんばってなんとかやっていきましょう。
おやすみなさい。よい夢を。。。。