映画鑑賞。「アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家」を観た。パリ近郊の広大なアトリエ、御歳80に近いアンゼルム・キーファーは颯爽と自転車で敷地内の巨大なアトリエ間を移動する。昇降機に乗り火炎放射器?のような道具で作品に手を入れる。高温の用材をフォークリフトを使ってぶちまける。。。

過去を忘れるな、と戦後のドイツで表現し続けている彼。その人生そのものが芸術だろう。芸術の力、なんて言い回しは陳腐すぎるけれど、人間の大きさと小ささを詰め込んだような、そして淡々とそれが語られるヴィム・ヴェンダースの作品、心を掴まれた。 https://unpfilm.com/anselm/#modal

3D映画ってのを初めて体験したよ。

そんな休日でした。暑かったけれど、夕方にはちょっと雨で若干の緩み。ありがたや

おやすみなさい。よい夢を。。。。