某現職の学歴詐称の件につきふぅ〜〜んと思いつつYouTubeなどを漁っていたら、件の方が若かりしころその言語を手繰る様を専門家(と言っていいのだろうと思うが💦)が検証している動画を見た。お二方は敵対関係にあるようなので、その評を丸呑みにするのもなんだとは思いつつも、言語オタクとしては興味深く拝見。残念ながら、知事殿の疑いは晴れなさそう。少なくも実力は伴わない「ご卒業」であろう。。

なぜ、粘るのか。「ごめんなさい。嘘でした」と言えば今なら逆に株が上がりそうな気もするのだが、それができないのは塗り固めた嘘のために動いた人々、組織があり、株が上がった程度ではそちらにお返しができないからなのだろう。借りがたくさんあるのだろうね。。今更無理ということね。哀れ。

驚くのは、ここまで怪しまれても嘘が明白でも自信満々でいられることだ。俗にいうある部分の皮が厚いということなのだろうが、これを推せる人もまた同じそれの厚さだよ、そしてそれが結構な多数だということにうんざりする。

目の澄んだ、正直な人を選びたい。

さて、今日は怒涛の「アラジン」昼夜2回公演。夜の部はアラジン役の福田圭吾さんの新国での最後の舞台とのことでカーテンコールではたくさんの大きな歓声と拍手。サプライズで福岡さんが獅子舞?の中から登場したり!大変に盛り上がりました。もちろん本編もね!おつかれさまでした。。

明日も元気にまいりましょう。

おやすみなさい。よい夢を。。。

tacaco

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