午後は横浜ぴあアリーナへ。テソンさんのコンサート。楽しみました。詳細は後日。
本日はまず昨日のPas de Chatonライヴの振り返りから。
あらためまして、ご来場のみなさま、Quiさま、恵さん、桂子さん、そして鈴木P、今回も大変お世話になりありがとうございました。夏の終わりのひと時をご一緒できて幸せでした。。。
まず一曲目の「おもいでの夏」から。不思議なテンパリようで💦恵さんがくださったチューニングのAもスルーして弾き始めてしまうという。。。失礼しました。このメロディの美しさゆえいつか弾きたいと思っていた曲。続いて鈴木Pの快復をお祝いの気持ちを込めてブラッサンスを。「海の匂い」と「澄んだ泉のほとり」、対照的な印象の2曲をドラマチックにそして軽妙に歌いこなされる桂子さん、その間に「レ・コパン・ダボー」を挟ませていただきました。Les Copainという映画のために書かれた曲、「仲間を先に」の意のタイトル。フランス語の妙を尽くした原曲ですが今回は訳詞に挑戦し、日本語で歌いました。そして韓国の懐メロ?「개여울(ケヨウル)」小川の早瀬、というこの歌、とあるドラマの中で歌われていたのを聞いてひと聴き惚れしての選曲でした。続いてここでようやく恵さんの歌声、aikoさんの「カブトムシ」をしっとりと、ロマンチックな「真夜中の海辺」を桂子さん。続く恵さんの「カンナ8号線」ではヴィオラをfeatureしていただき、ロックなノリで。前半の最後はお馴染みの「パプリカ」を恵さんの爽やかな歌唱で。。。
後半はこれも恵さんのご提案でヴィオラとピアノでインスト・タイムから、「マルセルのお城」を。ちょっと憂いを含んだヨーロッパの夏の空気を感じさせる素敵な曲でした。次はガラリと雰囲気を変えて、私、アズナブールの「コメディアン」を岩谷時子さんの日本語訳で。キーの設定がちょっと低めだったかも。。要検討です。そして桂子さんの「愛の出逢い」と「二の腕」。夏木マリさんの、この「二の腕」では白いシャツの某お客様(あんちょ)が桂子さんにしっかりとイジられ、このライブのハイライトと言っても良い盛り上がりでした!続いて、恵さんの「マドラグ」(ブリジット・バルドーが別荘を持っていたという避暑地)、桂子さんの「海のマリー」(石坂浩二さんによる日本語訳とのこと!)、私の「アトリエ」(安全地帯)、恵さんの「Septembre」(バルバラ)、「I think it’s going to rain today」、そして今回は私が「テネシーワルツ」でトリを務めさせていただきました。ワンコーラス目をアカペラでという挑戦をしたのですが、ゲネプロではまぁうまくいったものの、本番は微妙に着地失敗、すぐに気を取り直してがんばりましたw 江利チエミさんの日本語歌詞の印象が強かったので、英語と日本語、両方で。さらに精進します! で、オーラスはお客様もご一緒に、「オ・シャンゼリゼ」を、手回しオルガンの趣ある伴奏CDで合唱。先立って鈴木Pからは曲の成り立ちや想いについてのお話も交えたりなどして、和やかに終演、となりました。楽しいひと時、みなさまのおかげです。ありがとうございました。
そして、解放感に溢れた?打ち上げへと突入し、また次回やこれからのPas de Chatonについてのあれこれもいろいろお話しすることができ、さらにワクワクしています。どうぞ、末永くご贔屓のほどお願い申し上げます。
8月も終わり。とはいえまだ暑い夏は続きそうです。健康第一。ますます元気にやっていきましょう!
では
おやすみなさい。。よい夢を。。。。。
















im Alltag 243 https://youtu.be/uGfDPZtowBI