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赤津眞言先生のレッスンを受けた。公開レッスン。2回目だ。Bach の1007。何度も（好きなように？）弾いてきた曲、あらためて「肝」となる部分を教えていただき、とは言いつつ実現できない箇所多数で、奥深さに感じ入りつつ忸怩たる思い。。。この「語法」が欲しい。。。やる気が出る。楽器欲しい。。。。w

こちらの公開レッスンの常で、必ず合奏曲を、やる。受講者、聴講者その他で。今日はパーセルのオペラアリアから。「夜の神秘」を歌い上げる魅惑的な曲。。。２曲目はシュメルツァー、4分の４で始まるが途中で軽快な3拍子に。今日は途中までしか参加できず、2回目の3拍子には未踏だったのが残念。

後ろ髪をひかれつつ向かったのは練馬文化センター・小ホール。ハリー先輩の企画によるオケに参戦。一晩でリハと本番をやってしまおうという剛腕企画、本日の出し物はモーツァルトの（木管の）コンチェルタンテ、バルトークのルーマニアン舞曲、そしてシューマンのヴァイオリン協奏曲。ソリスト、両曲とも素晴らしく、バルトークではコンマス女史も見事なソロを。。。。ご無沙汰していた後輩さまとご一緒できたのも嬉しく。

終演後は、聴きに来てくれた友と一献。盛りだくさんな今日を〆るにふさわしい佳きひとときでした。

され、そんな今宵。よく休みましょう。。。

おやすみなさい。よい夢を。。。。