叔父とのお別れへ。父の妹のお連れ合い、八十八歳。退院したばかりで体調も上向き、まだひと頑張り、と叔母自身が直接自宅での本格介護を始めて間もなくの、突然の旅立ちだった。甲子園やノンプロ?で活躍したキャッチャーで、小柄だったけどさすがスポーツマン、お骨はしっかりと、かさも多く。。。割と思ったことがポンポンと口から出る叔母の隣でいつもニコニコと控えめながらしっかりとバランスを取り戻すような穏やかでそれでいて力強い物言いで、場の空気を和らげてくれるハンサムな叔父だった。二人の間には子供もなく、気丈な叔母が今日はさすがに寂しさを隠せない様子が心配だ。集った父の兄弟たちも叔母たちも元気だけれど少しずつ年をとっていくのを見るのは、切ない。。
どうぞ安らかに。
そして、かねてより予約していた髪のメンテナンスへ。もろもろあって大変ご無沙汰していた、かつて長きにわたりお世話になっていた美容師さんを再訪。不義理していたのに暖かく迎えていただき感謝。五年ほど会わない間にお互いに経験したそれはそれはいろいろな紆余曲折の一部を語り合いつつ。温かい時間。整えていただいた。
帰り道にようやく fire tv stick を購入。すぐさま設定。大画面でまた「ジャイアント」をみるよ。今日はもう寝る。
おやすみなさい。よい夢を。

im Alltag 124 https://youtu.be/Rb3wqJLLeqo