先週に続き、信濃町教会へ。朝の主日礼拝に出席。私のような、教会員でもなく洗礼も受けていない者を温かく迎えてくださる。みなさん優しくお声がけくださり、それだけでも感激してしまうのだが。今日は月初の主日なので聖餐の時があるけれども、その時はただ座って居ればよい等、細やかにご説明もいただく。お隣の方も「初心者」であるとご覧になると何かと気にかけてくださる。ありがたく、学ぶこと多い。自分はこのようにできるだろうか、してきただろうか。。。。

今日の説教は佃牧師先生。「罪と赦し」。「罪」を「負い目」と考えれば罪のない人はいない。ついつい自分は平凡に暮らし「罪」などと無縁、と考えてしまうが「負い目」と捉えれば些細なことから大きなことまで、何かしら思い当たるものだ。人を赦すことの難しさ痛感しつつも日々心掛けること、赦すことは哀れむことであり、さらに言えば愛することである、ということ。

礼拝後に参加させていただいた求道者の会では、ある方の「赦すとは相手の罪を忘れ、無かったことにすることではない。そのことをも受け入れ、飲み込み、心に抱きつつ進むことだ」との言葉も心に残った。容易いことではない。しかし、道はそこにあるのだ、という思い。。。。

ご縁をくださった旧友、中川さんに感謝です。

春めいた陽気ですが、今週はまた油断ならない寒さとの報も。

みなさまどうぞご自愛を。

おやすみなさい。よい夢を。。。。

 im Alltag 61 https://youtu.be/24myqPUHVuc

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