また大切な人が逝ってしまった。
私の今年は失う年のようだ。
その人のことは明日、落ち着いて、あらためて書こうと思う。まだ信じたくない。
ところで、
ありがたくも「還暦」を祝っていただいた。かねてよりお約束いただいていた今日という日は、ここ数週間の怒涛の中でずっと遠くの灯台の灯りのように佇んでいて、下り坂の体調に阻まれることなく幸せな数時間をご一緒させていただけたことは奇跡のようでもあり、久々の安堵の時間でもあった。神楽坂から丸の内へ、東京の、日本のど真ん中。様変わりに寂しさもあり。
尊敬する人生の先輩でもあるその方の温かい懐でしばし休息の時をいただき、勇気をいただき、持つべき知恵を授けていただいて、明日からまた歩き出す。感謝のみ。。ありがとうございます。。。
おやすみなさい。よい夢を。。。。