「少年オルフェ」の後、一息ついて次なるプロジェクト、和田タカ子先生率いる「オペラ彩」主催の「こうもり」の打ち合わせにマエストラ天沼のお供で和光市へ。公演は本年末にこの和光市のホール、サンアゼリアで開催される。このサンアゼリアはかつて新星日響の時代にリハーサル等でたびたび通ったホール、懐かしさをすっかり上書きされる街並みの変わりぶりを楽しみつつ。ご出演の皆さんの顔合わせもにちょっとだけお邪魔した。

そして夕刻からは、着々と始動後の歩みを固めつつある我らが弦楽四重奏団「STRING QUARTET 凛」のリハ。鋭意作成中の、超素敵な✨フライヤー案の検討もありつつの、本日はBeethovenをじっくりと。厄介な箇所も、手を替え品を替えいろいろな角度から各々のアイデアを持ち寄ってアプローチし、すすむ方向が見えた時の喜び。。。この豊かな時間を共有できる仲間に感謝です。

リハ後の「まったり一杯やってから帰ろう」タイムには真弓さんと今後のプログラムや世知辛い話などにも花を咲かせ、これも充実のひと時。ありがとうございました。

一日2回ガスト。今日はなんだか「名前」と「髪型」を褒められた喜ばしい日でもある。

という今、晩夏の深夜。

明日もハリキッテまいりましょう。

おやすみなさい。よい夢を。。。。

tacaco

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