自分の考えを表明すればそれがそのまま成り立つとでも思っているのか、どのような結果になるかの想像もせずに話すという(私からすれば)幼い心もちの真意がわからずに、どう対処しようと考えさせられる場面があった。既視感あるし、これは根が深い。それなりに思うことあっての言葉だろう、じっくり話したいけれども、慎重を期す。職場はクラブ活動ではない。みんな、切った張ったの真剣勝負の最中、と私は思っている。貴方の『気に入らない』は私の『大好き』かもしれないのだ。敬意のないところに信頼は築けまい。
ゆっくり起きた。というより、起きられなかった。気にかかることが多いのでそうなる、というのならそれはそれでよかぁないけど納得がいくのだが、割と心の整理は付いているのだ。なぜこの場面で不要に感情的になるのか、もっと整然と目標に向かって進めないのか、という思い。だが、おそらく目指すところがハナから違うのだろう、そうやって色々収斂されていくのかもしれない。が、人は生きていて、そこにいろいろな思いがある。それを受け止める余裕をたもてない状況が増えつつあり、本来であれば音楽はそこに寄与できるはずであるなのに、それがなぜ。。。我々がまず余裕を感じることが必要ではないのか。。
なんて思っちゃうようなこともありつつの、共感できるオケ界の先輩と、間を取り持ってくださるMちゃんとWiener Stil のカフェにて一献。で、始まったらば、テラスにうっすんの姿!なんて偶然!加えて、懐かしい音楽仲間との再会は思わぬプレゼントでした!夕焼け、美しかったね〜
なんだか色々思って疲れたよ。寝る。よき一日に感謝です。
おやすみなさい。よい夢を。。。。。。。。。。。。。