読書の日。
常々引っかかっている事事にバシッと答えをもらえる書である一方、耳の痛い、というか絶望的にすらなる核心を突いた本。タイミングよく出会えたことに感謝しかない。
今日は久しぶりのおひさまに会えて、これも幸せ。
お弟子さまレッスンに出かける。ここ数回は「オケスタ」が課題だったが今日は本すじに戻る感じでエチュードと曲。骨格や筋肉そのもの、さらにそれらの使い方のクセなどがあるので構えた方や弾き方のアドヴァイスは慎重に観察しながらしなくてはと思う。楽器を弾くのに必要な筋肉は楽器を弾くことで自然に付いてくるのが望ましいので、なるべく無理がなく且つ効率的なアプローチをしたいのだ。またも教わり上手なお弟子さまなので、今日も目に見えて(?耳に聞こえて?)の進捗が。有り難し。お疲れさまでした。
終わって久しぶりにちらりと母のような人のお顔を見に寄って帰宅。そして読書、というわけ。
明日はいろいろあるので早く寝て備えよう。春よ、もっと来い。
おやすみなさい。よい夢を。