新国立劇場バレエ「ドン・キホーテ」のオーケストラ・リハでした。ドン・キはオケに入ってからいろんなバレエ団さんと、いろんなマエストロと、もうきっと何十回と弾いているだろうけれど(数えない。こわいから)、そしてヴィオラはいわゆる ぶんちゃっちゃ、とか うんたかたった んた んた、とか んぱ、んぱ みたいな「あと打ち」などのリズム系がほとんどで、退屈っちゃあ退屈にお感じの方、多いかもなんですが、私は実はこれが好き。これがバチっと決まるとかっこいいんです。テンポの肝を握ってる、って感じ。rhythm の快感。
今回のマエストロ、マシュー・ロウさんはなんと新国立劇場初登場、生き生きと、シャープな指揮。みっちりとリハしていただきましたよ。
陽が落ちたら、寒い。
暖かく、早く寝ましょう。
おやすみなさい。よい夢を。。。。