ピアノの芳賀信顕さんとのユニット「CLEOPATRA」のデビューライヴが終わった。結果は「案ずるより産むが易し」とも思えたのだが、けっこう「難産」だったとも感じる。いずれにせよ、背景も嗜好も趣味もきっとかなりチガウ二人が何かを成そうとするには当然のプロセスだったのだろう。苦労して産んだ子は可愛いわけで、この子「CLEOPATRA」は大切に育てていきたい。いやぁ〜、いろいろ勉強になりました。そして楽しかったw 暑い中、そのうえ平日夜のお忙しい中おはこびいただいたお客さまに深く深く感謝申し上げます。ありがとうございます。そして、気持ちよく心地よく演奏させてくださったカーサクラシカのスタッフの皆さま、ありがとうございました。早速ホームページにあげていただきました。https://casa-classica.jp/oyxg 前半はBachに始まり笠置シヅ子の名曲「ラッパと娘」、ジャズスタンダード二曲と芳賀さんのオリジナル「みそ(仮)」、後半は坂本龍一さんでRain, The other side of love, 美貌の青空、ときて芳賀さんのオリジナル「恍惚と憂い」、Happy End。そしてenc.として矢野顕子さんの名曲「行け柳田」をお聴きいただきました。どの曲も思い出深いものばかり、そして今夜どれもがさらに思い出深い曲たちとなりました。
さぁ、また次へ向けて、ゆっくりじっくり、楽しいごはんをいただいたり散歩したりしながら、ネタを仕込んでまいりましょうね、芳賀さん。ありがとうございました。
よく寝ます。また明日。
おやすみなさい。よい夢を。。。