歯医者さんから今日は始まった。虫歯。ズボラが祟っての虫歯。幸い神経は生きていたので治療し、被せ物をすることに。以前、金属の詰め物を全部取ってキレイにやり直していただいた歯医者さんを再訪したのだ。今の住まいの前の前の前の住まいから近いその歯医者さん。ハイテク設備と親切な対応、もちろん診察も丁寧。その時の住まいは、その最寄駅を降りると賑やかな商店街でなんだか人懐こい感じの雰囲気が気に入って決めたのだった。治療が終わり、駅までのほんの短い距離を歩くだけでも、当時が蘇る。今がそうじゃないわけじゃないけど、手放しで楽しく過ごしていた時代の街。イキイキと生活してたなぁというあれやこれやが蘇る。人がいつもわさわさしてて、オバサンたちよりむしろオジサン、オジイサンたちがのしのしと闊歩していると感じたその街は、今も変わらずわさわさしてて、ホッとした。この街が今もあることに安堵するような、不思議な気持ち。。。
で、午後はアイーダの2回目。圧巻の豪奢な舞台にお客さまからはBravo!も。”Bravo”の復活、うれしいねぇ。
そのあとは石神井インターナショナルオーケストラのリハーサルへ。5月7日の本番に向けて、アクセルがかかり始めてる。https://shakuoke.com/concert/ 今日は私の指揮させていただくモーツァルトのフルート（今回はヴァイオリン）とハープのための協奏曲のリハ。時間切れであまり取り組めてこなかった３楽章から。クニト先生はご自身のソロ部分のみならずハープのソロ、果てはオケ伴奏の管楽器パートまでもオケ中で弾いてくださり、皆さんの全貌俯瞰にご協力くださいました。細かいこともたくさん確認し、それにみなさん快くお応えくださり感謝です。
リハ後は有志で打ち上げ。楽しく飲み食べ、これも大切な時間。
帰路はお月さまに見守られ、お！よし！ってなことも耳にしたり、気持ちよく帰宅。
お風呂入って、よく寝ます。
おやすみなさい。よい夢を。。。。
