年の瀬も押し迫ると忙しいような忙しくないような、地に足がつかないそんな今日この頃。

先ほど新国立劇場「くるみ割り人形」2回公演を終え、帰宅しました。例年、有難くも演奏まみれで年を越せる幸せ、今年は特に充実を感じております。それに加えて、来年の楽しみな企画が続々と具体化し、今日はまずそのお知らせをば。第一弾!

2020年5月に予定しながらコロナ禍によりやむなく中止となった本企画、ついに実現です。ラフな雰囲気でクラシックを楽しめる貴重なライブハウス、赤坂のカーサ・クラシカにて3回公演(完全入替性)、昼下がり、夕方、夜、とご都合いい時間帯にお立ち寄りいただけましたら幸せです!お申し込み、お問い合わせは私まで!フライヤー内に表記のfacebookページや、当ブログ・コメントでも!ぜひぜひ、こぞっておはこびくださいませ。 5弦のエレキヴィオラを弾き、歌います!

そしてその前日には!

西谷国登先生のリサイタル、メンデルスゾーンの伴奏で参加させていただきます!今年に続くコンチェルトの試み、国登先生のヴァイタリティにはいつも脱帽、尊敬なのです。

どうぞ2日連続でハケン氏の快作Surennatalia をもお楽しみいただきたく!まだまだ先、鬼の笑う先のことではございますが、どうぞご検討くださいませ!

という大事なお知らせでした。明日もお知らせがまたひとつ。。ご期待を!

さて、今日もマエストロ・バクランの「くるみ割り人形」、音楽そのものになりきってしまうようなマエストロの棒から紡ぎ出される音の海、幸せな二航海でした。明日は別件リハ。集中してまいりましょう。

おやすみなさい。暖かく、よい夢を。。

tacaco

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