早朝の神宮外苑を抜けてドイツ語クラスへ。教材のショートフィルムを観て意見を交わし合うという課題。Kleingeld と題されたこの物語、とあるビジネスマンとホームレスの間の微妙な心理劇。私たち6人の生徒と先生がそれぞれにみんな全く違う視点から物語を捉え、感じ、考える。それぞれ独特でおもしろいのだが、時折先生から”Das ist aber unlogisch.”との指摘が挟まれる。ロジカルに話すことが求められるこのような機会は大切。日本語でも難しいのだが。。。

敵意の海、明日からは沖に出る。海底に引き込まれぬよう泳ぎ切る。

おやすみなさい。よい夢を。

tacaco

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